どんな石か(鉱物データ)
サンストーンは長石グループの宝石で、和名は日長石。内包された微細な鉱物が光を反射し、橙色の地の中できらきらと輝きます。このきらめきはアベンチュレッセンスと呼ばれる効果です。月長石(ムーンストーン)と対になる石として日長石の名がつき、ギリシャ語で太陽の石を意味するヘリオライトの別名も持ちます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 和名 | 日長石(にっちょうせき) |
| 分類 | 長石グループ |
| モース硬度 | 6〜6.5 |
| 主な産地 | インド、タンザニア、アメリカなど |
| 特徴 | アベンチュレッセンス(内包物のきらめき) |
どんな意味・効果があるとされるか
太陽の名を持つ石として、自信・自己肯定・生命力の読みが中心です。人の評価に揺れず自分の軸で立つ、隠れていた明るさを取り戻す、という語られ方をします。月のムーンストーンが受容と感受性の石とされるのに対し、太陽のサンストーンは発信と行動の石、と対で語られるのがこの石の定番の位置づけです。
ムーンストーンとの対
同じ長石グループの2石を太陽と月の対として持つ組み合わせは、パワーストーンの定番のひとつです。「動と静」「発信と受容」のバランスを取るという読みで、ペアやブレスレットの2連で選ばれます。
- ムーンストーン月長石。同じ長石の仲間で、太陽と月の対として語られます。
扱い方の注意(事実)
硬度6〜6.5で、長石特有のへき開があるため衝撃には注意が必要です。きらめきは内包物の量と研磨で決まり、個体差が大きいので実物で確かめて選ぶのが向いています。退色の心配は少ない石です。