パワーストーン辞典

インカローズの意味・効果

菱マンガン鉱。バラ色の縞を持つ石で、「バラ色の人生」と情熱的な恋の石として語られます。

どんな石か(鉱物データ)

インカローズは、マンガンの炭酸塩鉱物・菱マンガン鉱(ロードクロサイト)の流通名です。ピンク〜紅色の地に白い縞が波打つ見た目が特徴で、色の美しい個体は半貴石として珍重されます。インカローズという名は、インカ帝国の地であった南米アンデスの産地にちなんだ呼び名です。

項目内容
和名菱マンガン鉱(りょうマンガンこう)
分類炭酸塩鉱物(炭酸マンガン)
モース硬度3.5〜4
主な産地アルゼンチン、ペルー、アメリカなど
特徴ピンクの地に白い縞模様

どんな意味・効果があるとされるか

バラを思わせる色から、情熱的な恋・人生を華やかにする「バラ色の人生」の石として語られます。同じ恋愛の石でも、ローズクォーツが自分を満たす穏やかな読みで語られるのに対し、インカローズは出会いに踏み出す・恋に燃える・人生を楽しみ尽くす、という熱量の高い読みが特徴です。運命の相手(ソウルメイト)と結びつける語りも定番です。

ローズクォーツとの使い分け(伝承)

恋愛の二大定番として並び称される2石です。伝承の上では、傷を癒して土台を作るのがローズクォーツ、そこから行動に出る情熱がインカローズ、という段階の違いで語られることが多く、両方を重ねる読みもあります。

扱い方の注意(事実)

硬度3.5〜4と柔らかく、水・汗・酸に弱い炭酸塩鉱物です。夏場の長時間の着用や水を使う浄化は避け、乾いた布で拭く手入れが基本です。他の石とぶつかるとすぐに傷がつくため、保管は必ず分けてください。色の濃い透明感のある個体は高価で、模様の入り方の個体差も大きい石です。

水晶占い・ストーンリーディングで相談できる占い師

318名から抜粋

このページで扱ってきたのは、身につける商品としての天然石です。いっぽう占いの世界で石という場合は、水晶占いやストーンリーディングのように石を道具として使う占術を指し、両者は別のものです。掲載している占い師も、石の販売や品定めの専門家ではありません。石の意味を入り口に、いま抱えている悩みそのものを見てもらいたいときは、水晶占い・ストーンリーディングといった占術の占い師に相談する方法もあります。当サイトには318名が掲載されており、料金・受付状況で比較できます。

占い師318名
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よくある質問

インカローズとロードクロサイトは同じ石ですか。

同じ鉱物(菱マンガン鉱)です。インカローズは産地のアンデスにちなんだ流通名で、宝石名としてはロードクロサイトと呼ばれます。

ローズクォーツとどちらを選べばいいですか。

伝承の上では、心を癒して満たすのがローズクォーツ、恋に踏み出す情熱がインカローズと段階で語られます。今の自分に近いほうを選ぶ、という選び方が定番です。

インカローズは水で洗ってもいいですか。

向きません。硬度が低く水にも弱い鉱物なので、乾いた布で拭く手入れにとどめてください。

※パワーストーンの意味・効果は、石言葉や伝承として語り継がれてきたもので、科学的に確認されたものではありません。身につけることで心身の不調が治るものではなく、体調の不安は医療機関に相談してください。本ページは石を知り、選び、楽しむための読み物・参考情報です。