このカードの基本情報
ソードの10が78枚のどこに位置するかです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 小アルカナ(全56枚) |
| スート | ソード(剣) |
| 数・位 | 10 |
| スートが扱うテーマ | 思考・言葉・葛藤や決断 |
描かれているもの
うつ伏せに倒れた人物の背に、十本の剣が並んで刺さっています。空は黒く、しかし地平線の先は明るくなり始めています。これ以上はない、という底が描かれます。
絵柄はもっとも広く使われているウェイト版(ライダー版)を基準にしています。デッキによって細部や色づかいは異なります。
正位置の意味
正位置は、終焉・どん底・一つの区切りを表すとされます。厳しい絵柄ですが、背景には夜明けの空が描かれており、「これ以上悪くならない地点=再生の始まり」を示すカードとして読まれます。
逆位置の意味
逆位置は、回復の始まり・最悪期の脱出・立ち上がりを表すとされます。どん底から少しずつ光の方へ向かう流れとして、前向きに読まれることが多いです。
恋愛でのこのカード
恋愛では、正位置は関係の終わりや大きな傷を示すことがありますが、同時に新しい始まりの底打ちでもあります。逆位置は、傷からの回復を示すことも。終わった関係の受け止め方に苦しむときは、占い師に話して再出発を手伝ってもらいましょう。
仕事・お金でのこのカード
力尽きる、ひとつの終わり、これ以上は下がらない底を示すとされます。逆位置は、そこから起き上がる始まりです。お金では、損失が底を打つ局面として語られます。