このカードの基本情報
教皇が78枚のどこに位置するかです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 大アルカナ(全22枚) |
| 番号 | 5 |
| 位置づけ | 前半(0〜10)=自分の内側で起きること |
| 読まれ方 | 1枚で人生の大きなテーマや転機を示すとされ、小アルカナより強いメッセージとして扱われます |
描かれているもの
二本の柱の間で、三重の冠をかぶった人物が座り、右手を掲げています。足元には二人の従者が跪き、交差した二本の鍵が置かれています。組織や教えを介して何かが受け渡される、という関係が描かれます。
絵柄はもっとも広く使われているウェイト版(ライダー版)を基準にしています。デッキによって細部や色づかいは異なります。
正位置の意味
正位置の教皇は、信頼・道徳・伝統・支援・良識を表すとされます。信頼できる人に導かれ、正しい道を歩む安心感を示します。誠実に、常識を大切に進めるとよい、というメッセージのカードです。
逆位置の意味
逆位置の教皇は、形式的・お節介・不信・型破りを表すとされます。ルールに縛られすぎたり、逆に常識から外れたりする状態を示すこともあります。
恋愛でのこのカード
恋愛では、正位置は誠実で安定した関係、結婚、周囲に祝福される縁を示すとされます。信頼で結ばれる関係のカードです。逆位置は、価値観の押し付けやマンネリを示すことも。誠実な関係に迷うときは、占い師に相談してみましょう。
仕事・お金でのこのカード
正位置では、組織の中の決まりごと、資格や教育、先輩から教わる場面を示すとされます。伝統のある業界や、手順が定まった仕事に向くと読まれます。逆位置は、形骸化した規則や、型にはまりすぎた状態です。お金では、堅実だが大きくは増えない扱いとして語られます。