このカードの基本情報
死神が78枚のどこに位置するかです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 大アルカナ(全22枚) |
| 番号 | 13 |
| 位置づけ | 後半(11〜21)=周囲や世界との関わりの中で起きること |
| 読まれ方 | 1枚で人生の大きなテーマや転機を示すとされ、小アルカナより強いメッセージとして扱われます |
描かれているもの
白い馬に乗った骸骨の騎士が、黒い旗を掲げて進みます。旗には白い薔薇が描かれ、足元では王が倒れ、司祭・女性・子どもがそれぞれ違う反応を見せています。遠景には二本の柱の間から昇る太陽が描かれ、終わりと同時に次が始まる構図になっています。
絵柄はもっとも広く使われているウェイト版(ライダー版)を基準にしています。デッキによって細部や色づかいは異なります。
正位置の意味
正位置の死神は、一つの区切り・終わりと再生・大きな変化を表すとされます。「死」といっても物理的な意味ではなく、古いものが終わり、新しい段階が始まることを示します。手放すことで前に進める、というメッセージとして読まれます。
逆位置の意味
逆位置の死神は、停滞・変化への抵抗・執着を表すとされます。終わらせるべきものを終わらせられず、ずるずると続いている状態を示すこともあります。手放す勇気が次への鍵、というメッセージとして読まれます。
恋愛でのこのカード
恋愛では、正位置は関係の区切りや、新しい段階への移行を示すとされます。別れを意味することもあれば、関係が生まれ変わることもあります。逆位置は、終わった関係を引きずる・やり直しを示すこともあります。区切りに迷うときは、占い師に相談すると気持ちの整理につながります。
仕事・お金でのこのカード
正位置では、いまの仕事や役割がひと区切りつくこと、退職や事業の転換を示すとされます。終わりと同時に次が始まる構図です。逆位置は、変化を先延ばしにして状況が停滞している状態です。お金では、これまでの収入の形が変わる局面として読まれます。