このカードの基本情報
女教皇が78枚のどこに位置するかです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 大アルカナ(全22枚) |
| 番号 | 2 |
| 位置づけ | 前半(0〜10)=自分の内側で起きること |
| 読まれ方 | 1枚で人生の大きなテーマや転機を示すとされ、小アルカナより強いメッセージとして扱われます |
描かれているもの
白と黒の二本の柱にはさまれて、巻物を手にした女性が座っています。背後には柘榴(ざくろ)が描かれた幕が張られ、その向こう側は見えません。足元には月が置かれています。何かが隠されていて、まだ開かれていないという構図です。
絵柄はもっとも広く使われているウェイト版(ライダー版)を基準にしています。デッキによって細部や色づかいは異なります。
正位置の意味
正位置の女教皇は、知性・直感・冷静さ・秘めた知恵を表すとされます。感情に流されず、物事の本質を静かに見抜く力を示します。直感を信じ、落ち着いて判断するとよい、というメッセージとして読まれます。
逆位置の意味
逆位置の女教皇は、感情的・神経質・隠し事・バランスの乱れを表すとされます。冷静さを失っていたり、本音を隠していたりする状態を示すこともあります。
恋愛でのこのカード
恋愛では、正位置は精神的なつながりや、慎重に育てる誠実な関係を示すとされます。プラトニックな関係や、秘めた想いを示すこともあります。逆位置は、本音を隠したすれ違いを示すことも。相手の本心が読めないときは、占い師に相談すると手がかりになります。
仕事・お金でのこのカード
正位置では、まだ表に出ていない情報や、静かに準備を進める段階を示すとされます。研究職や、下調べが中心の時期に結びつけられます。逆位置は、必要な情報が伝わっていない、感情で判断しているといった読み方です。お金では、公にしていない蓄えや、慎重な管理として読まれます。