このカードの基本情報
星が78枚のどこに位置するかです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ | 大アルカナ(全22枚) |
| 番号 | 17 |
| 位置づけ | 後半(11〜21)=周囲や世界との関わりの中で起きること |
| 読まれ方 | 1枚で人生の大きなテーマや転機を示すとされ、小アルカナより強いメッセージとして扱われます |
描かれているもの
裸の女性が片膝を地につけ、二つの水瓶から水を注いでいます。一方は池へ、もう一方は乾いた地面へ注がれます。頭上には大きな星ひとつと七つの小さな星が輝き、背後の木には鳥がとまります。塔のあとに来る静けさとして置かれるカードです。
絵柄はもっとも広く使われているウェイト版(ライダー版)を基準にしています。デッキによって細部や色づかいは異なります。
正位置の意味
正位置の星は、希望・理想・癒し・明るい未来を表すとされます。苦しい時期を越えて、心が癒され、希望が見えてくる状態を示します。前向きな未来を信じてよい、という優しいメッセージのカードです。
逆位置の意味
逆位置の星は、失望・理想と現実のギャップ・自信喪失を表すとされます。希望を見失っていたり、現実逃避していたりする状態を示すこともあります。
恋愛でのこのカード
恋愛では、正位置は希望のある恋、理想の相手との縁、関係が癒され良くなることを示すとされます。逆位置は、期待外れや、理想を追いすぎて現実が見えない状態を示すことも。恋の希望が持てないときこそ、占い師に相談して気持ちを整えるのもよいでしょう。
仕事・お金でのこのカード
正位置では、先の見通しが立つ、目標がはっきりする、新しい分野への希望を示すとされます。塔のあとに来る回復の段階です。逆位置は、期待が薄れる、目標を見失った状態です。お金では、少しずつ回復していく流れとして読まれます。