どんな形か
線の途中や先端に、細い線が輪を描いて魚の胴と尾のように見える形です。大きさは数ミリ程度で、目を近づけないと気づきにくいことがあります。輪が閉じているかどうかで、島紋(アイランド)と区別されます。
どう読まれるか
良い流れが来ている印として読まれることが多い紋です。ただし出ている位置によって、何に関する流れかの読み方が変わります。生命線の上なら体力や生活、運命線の上なら仕事や立場、結婚線の近くならパートナーとの関わりに結びつけて語られます。
島紋との違い
輪が閉じて楕円になっている形は島紋と呼ばれ、流れが滞る印として逆の意味で読まれます。尾のように線が伸びているかどうかが見分けの目印です。判断に迷う形は、無理にどちらかに当てはめる必要はありません。
小さな紋の扱い
手のひらには小さな紋が多数あり、すべてに意味を当てはめる読み方は無理があります。はっきり見える紋だけを拾い、他は参考程度に留めるのが実用的です。
見分ける手順
まず手のひら全体を明るい方へ向け、輪を描いている小さな形だけを拾うのが手順です。見つけたら拡大して、輪から線が尾のように伸びているかを確認します。輪が閉じているだけなら島紋です。最後に、その紋がどの線の上にあるかを確認します——位置で読み方が変わるため、紋だけ見つけても読めません。
よくある形の違い
生命線の上に出る人、運命線の上に出る人、結婚線の近くに出る人、複数箇所にある人がいます。「フィッシュが消えた」という悩みもありますが、小さな紋は皮膚の状態で見え方が変わり、消失として扱う必要はありません。輪と尾の境目が曖昧な形は、島紋かフィッシュかを無理に決めなくてかまいません。