どの線か
手のひらの下部から中指の付け根方向へ、縦に伸びる線です。はっきり1本ある人、途中から始まる人、複数に分かれる人、見当たらない人と個人差が大きい線です。無い場合も珍しくありません。
濃さと本数
濃くまっすぐ1本ある形は、進む方向が定まっていると読まれます。細い線が何本もある形は、複数の関心が並行していると読まれます。線が見当たらない場合は、決まった型に沿わず状況に合わせて動くと読まれ、欠けている状態としては扱いません。
始点の位置
手首の近くから長く伸びている形は早い時期から方向が定まっていた、手のひらの中ほどから始まる形は途中で道が決まったと読まれます。始点が生命線の内側から出ているか外側からかで、身近な縁の影響か外からの縁の影響かを分ける見方もあります。
途中で変わる形
途中で線がずれる、切れて別の線に引き継がれるといった形は、仕事や立場が変わる時期と読まれます。ただし年齢を特定できるものではないため、時期を断定する読み方は避けます。
見分ける手順
中指の付け根から手首方向へ、縦に走る線を上から下へたどるのが手順です。上部(感情線より上)にしか無い場合も、下部から長く伸びている場合もあります。始点が生命線の内側から出ているか外側からかは、下部を拡大して確認します。途中で別の線に引き継がれている形は、上下をつないで1本と数えるか2本と数えるかで読みが変わります。
よくある形の違い
濃く1本の人、細い線が複数の人、上部だけの人、見当たらない人がいます。「運命線が無い」は珍しくなく、決まった型に沿わず動く形として読まれます。「運命線が2本」は関心が並行している状態です。途中でずれる形を転職や独立の時期と語る読み方はありますが、年齢を特定できるものではありません。