眉のどこにあるかをまず見る
眉のほくろは、毛の中に隠れているか、眉の上か、眉尻かで読み方が分かれます。人相で眉は兄弟宮と呼ばれ、兄弟や友人など横のつながりを見る部位です。なお眉と目の間は田宅宮という別の部位になるため、眉のすぐ下のほくろはこのページの読みとは区別されます。
どう読まれるか
物事を決める場面の傾向と、交友関係のあり方が主なテーマです。眉は意志や気力が表れる部位とされるため、その中や周辺のほくろは、決断のしかた・押しの強さ・仲間との関わり方として読まれます。
眉の中・眉の上・眉尻の違い
細かい位置ごとの読み分けは次のように語られます。毛に隠れたほくろを「草の中の宝」として吉と語る流派があり、隠れているほど良いとされるのが特徴です。
| 位置 | 語られ方 |
|---|---|
| 眉の中(毛に隠れる) | 才知や蓄えを内に持つ。隠れぼくろとして吉と語る流派が多い |
| 眉の上 | 金銭の出入りや決断の場面。思い切りの良さと浪費の両面で語られる |
| 眉尻 | 交友関係の変わり目。人付き合いの整理がテーマになる |
生きぼくろと死にぼくろの読み分け
生きぼくろであれば、決断力や仲間からの信頼として働くと読まれます。死にぼくろの場合は、勢いで決めて悔いる・交友関係の摩擦といった形で、同じテーマが注意向きに語られます。眉のほくろは毛に隠れて状態が見分けにくいので、無理に判定しなくて構いません。
恋愛での読み方
友人関係から恋愛に発展しやすい、仲間内での縁が多いという読まれ方をします。情に厚く、相手のために動けるタイプとして語られる一方、友情と恋愛の線引きで悩みやすいという読みが付くこともあります。
仕事での読み方
決断を求められる役割で語られることが多い位置です。企画や判断の仕事で思い切りの良さが強みになるという読みと、即断が裏目に出やすいので一晩置く癖をつけるとよいという助言が、セットで語られます。