ジオマンシーの定義
ジオマンシーとは、砂や紙に打った点から図形を作り、その形から答えを読む西洋・アラビア由来の卜術です。土占いとも呼ばれます。具体的な質問への吉凶や成り行きを知りたい相談に向いています。
占いの中での位置づけ(卜術)
占いは大きく、生年月日から読む「命術」、カードや道具に出た偶然の形から読む「卜術」、形あるものから読む「相術」、霊的感覚で視る「霊感・リーディング系」に分けられます。卜術は「占ったその瞬間」の状況が偶然の中に映るという考え方(シンクロニシティ)に立ち、相手の気持ちや近い未来、二択の判断など「いま動いていること」を読むのが得意です。同じ質問でも状況が変われば結果も変わるため、節目ごとに引き直すものと考えると付き合い方が上手になります。
ジオマンシーの起源・歴史
ジオマンシーは中世アラビアで体系化された「土占い」で、砂に打った点から図形を作って読む技法として欧州へ伝わり、西洋占術の主要な一分野に数えられました。16種のシンボルで答えを導く構造は、易にも例えられます。
鑑定のやり方
質問を定めて点を打ち、生成された16種の図形の組み合わせから答えを読みます。